自分の好きなヒト・コト・モノ・バショと暮らす「ストライクゾーン」

【読書メモ007】ビジョナリー・カンパニー 時代を越える生存法則

7冊目はビル・コリンズ著のビジョナリーカンパニーを読みました。

読む目的

自分が変化しようと思っているタイミングで、今後どんなビジョンを描くのか、どうなっていきたいのか?どうやって生き残っていくのか?を明確にイメージするためのヒントとして。

要約・まとめ

どんなに素晴らしいアイディアも、いつかは時代遅れになる。

どんなに素晴らしいカリスマ的な指導者も、いつかはこの世を去る。

しかし、会社(ビジョナリー・カンパニー)は死なない。

ビジョナリーとは、先見的・未来的という意味。

ビジョナリー・カンパニーになる方法はないが、ビジョナリー・カンパニーと呼ぶに相応しい企業にはいくつかの共通点がある。

  • 時代に左右されない揺るぎなき基本理念があり、それに沿った行動をしている
  • 社運をかけた大胆な目標に挑むことを恐れない
  • 大量に試し、うまくいったものを残す
  • カルトのような強烈な文化
  • 社外からの経営者を雇用しない
  • 二者択一を拒否し、どちらも取りに行く
  • 現状に満足することなく、不断の改善を心がけ常に進化を促す

成功しているだけではない、長く続いているだけでもない、その地位を保ち続けている最高の中の最高。

ビジョナリーカンパニーはそこで働く全ての人にとっていい企業とはいえないし、常に順風満帆な経営をしているわけではない。

ビジョナリーカンパニーの基礎となる理念に合わせられない人には厳しい場所で在り、経営的に追い込まれることもあるが、ずば抜けた回復力(立ち直る力)がある。

読んでよかったこと

自分が死んでも残るものを作りたい

会社は自分が死んでも残り続け、後世の人々にも価値を提供し続ける可能性があることを認識した。

自分も会社を作ろうと思った。

ANDの精神

利益の追求を最大の目的にしない。利益はあくまで目的を達成するための手段の一つである。

本当にやりたいことを追うことか、会社を存続させるために目の前の利益を追求することか、どちらかではなくどちらも獲りに行くという思考が大事。

自分にはこれが欠けていたように思う。

収益力は、会社が存続するために必要な条件で在り、もっと重要な目的を達成するための手段だが、多くのビジョナリー・カンパニーにとって、それ自体が目的ではない。利益とは、人間の体にとっての酸素や食料や水や血液のようなものだ。人生の目的ではないが、それがなければ生きられない。

パッカードによれば「利益は会社経営の正しい目的ではない。すべての正しい目的を可能するものである」

基本理念は見つけ出すもの

「状況が変わって、この基本的価値観のために業績が悪化したとしても、それを守り抜こうとするだろうか?」という問いに対して迷わずイエスと言えるものが基本的な価値観。

基本的価値観は他者の真似をするものでも、設定するものでも、作り出すものでもない。見つけるしかない。

これは個人も組織も同じだと思った。自分に問い続けることでしか、その答えは見つからない。答えは自分の中にある。

「これはいい方法か?」ではなく「この方法は自分の基本理念と価値観に合っているか?」で物事を選択していくことで矛盾をなくす。

創意工夫が大事

「こうやったらうまくいきます」という手軽なノウハウに成功の秘訣を求めない。

自分が本気で求めているものに対して、本気で考えてみることで、クリエイティブな答えが出る。

状況の変化に応じて、しなやかに対応していく。

これを読んだ自分はこれから何をするのか?

  • 自分の理念に則った会社を作る
  • 自分の固定概念をぶっ壊す
  • そのために次はこれを読む

3ヶ月後、自分は何をしているのか?どう在りたいのか?

  • 起業している
  • やりたいことを全部獲りに行く途中にいる(その時点までに獲れるものは獲っている)
  • 世界で自由に活動できる度合いを広げていく

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