ブログ記事移行中▶︎「NEWストライクゾーン」

【自動車保険】ソニー損保にした決め手と補償内容を解説【56,360円/年】

10年ぶりに車を買ったので、以前契約していた自動車保険の中断証明は有効期限が切れていました。そのため再度、保険会社を決めるところからスタート。

大手SBIホールディングスが運営するインズウェブを使って無料の一括見積もりで比較して、最終的にはソニー損保に決めました。その理由とか、ぼくが組んだ補償プランとかをまとめておくので、自動車保険に加入する人や乗り換えを考えている人は参考にしてみてください。

自動車保険をソニー損保に決めた理由5つ

ソニー損保に決めた理由は以下のとおりです。

1.サイトが見やすく比較しやすい

一番よかったのがこれ。

車や個人情報などを入力し終わると

  • 標準プラン
  • 安心プラン
  • もっと安心プラン

と三つのプランが弾き出されて、比較検討できます。スマホの画面内でも補償内容や違いが見やすいので大変おすすめ。条件を変更すると「お客様設計プラン」と名前が変わって、自分が選んだ補償内容をさらに他と見比べやすくなります。

サイトによっては、この補償をつけたらいくらになるんだろ?と思って条件を変更したら、前の金額との違いなどがわからなくなって、結果的に何がなんだかわからなくなってしまうユーザー目線に欠けたサイトも多いと思います。

個人的には「サイトの使いやすさ=ユーザー視点のある会社」だと思っているので、ソニー損保のサイトは非常に好印象でした。あと、意味のわからない言葉をわかりやすく解説してくれる補助ページもいいです。

2.料金が安い

「安い」と言ってもその人の金銭感覚や、補償内容によって様々だと思います。個人的には年間で6万円以内に収まるといいなあと思っていたところ、タイトルに書いた通り56,360円(一括払いの場合)でした。

お金の話で有名な両学長も「保険代は月々5,000円程度が妥当。それ以上はかけすぎ」と言っていたので、初めて自動車保険を契約する6等級で5万円台というのは嬉しい見積もり内容でした。

3.トリプル無制限で手厚い補償内容

ソニー損保は対人・対物・人身障害の3項目がデフォルトで無制限補償と手厚い。

これまた両学長が「自動車保険は対人、対物の補償だけ無制限にしていおけばOK」と言っていたので、この辺も安心感があります。

4.安全運転でキャッシュバックがある

スマホで申し込みをして、個人契約のみという縛りはありますが、ソニー損保は無事故で運転していると保険料の最大30%がキャッシュバックされる制度もあります。

安全運転の人は毎年等級が上がって保険料がお得になるだけでなく、キャッシュバックまでされてダブルでお得。安全運転しない理由がない。

5.事故対応満足度

万が一、事故を起こしてしまった場合の事故対応がいいというのもソニー損保のいい評判です。実際に事故を起こしたわけではないので、実際の感想は書けませんが口コミなどを見ても

  • 担当者の電話対応が優しくて安心した
  • 事故を起こしてテンパっているので、わかりやすく説明してくれて助かった
  • 24時間365日対応なので、土日や早朝・深夜でも対応してもらえた

など前向きな意見が多かったのも、契約の後押しになりました。

ソニー損保の口コミや評判

安全運転でキャッシュバック

ソニー損保はレッカー無料

ソニー損保は他社より安い

車とは関係ないけど、ソニー損保は火災保険も安いらしい。

ソニー損保の自動車保険は良くない評判もある

もちろんいい話だけでなく、悪い評価もあります。

しかしそれは、どの保険会社にしても同じこと。全く文句の出ていない保険会社はないです。

ソニー損保に文句を言う人はいても、じゃどこなら満足するのか?は誰も知らないわけで、つまりは最終的に「補償内容と金額に自分が納得できるか」だと思います。

またレビューによっては、保険会社が悪である書き方もありますが、本当にサービスが不十分なのか、単に契約者の思い通りにいかないだけ(適用されると思い込んでいた補償が実はそうじゃなかったなど)で八つ当たりしているケースなのかは読めばわかります。

ネットで愚痴る前に、自分の契約内容によって受けられる内容を把握して、適正に交渉する術を身につけた方が豊かなカーライフになると思う。

ソニー損保で組んだ自動車保険の補償内容と金額

最後に、ぼくが実際に契約したソニー損保の補償内容をまとめておきます。契約や見直しの参考にしてください。

相手方への補償・自分や同乗者への補償

対人・対物については記述の通り無制限。補償タイプは車外で起きたらまあ運が悪かったかなと思うことにして車内のみ。あと搭乗者障害は、人身障害でカバーできればいいかと思い外しました。

それから相手の車が無保険だった場合にも無制限で人身障害が適用されるのも助かる。

自分の車の補償

車内身の回りの特約が10万円あるだけで、あとは全部なし。そもそも「無くしたり壊れた時に買い直すのに躊躇するものは身の丈を超えた贅沢品」だと思っているので、事故らなかったとしても、自分の車がぶっ壊れたらまた保険を使わずに買い直せるようにしっかり働いておけばOK。

オプションの補償

  • 弁護士特約:事故を起こした友人の勧めで、交通事故の場合のみ適用される保障をつけました
  • 個人賠償特約:自動車事故以外にも日常で物を壊した時や人を怪我させた時に使えるので加入。自分だけでなく家族にも適用されるので、自転車を運転する奥さんも安心
  • おりても特約:車で出かけた先での怪我とかに適用されるらしい。画像だと加入しているみたいになっていますが、加入していません。そんなものは保険を使わず、普通に治療費を払えばいいという判断

その他の特約や割引など

ペーパードライバーの奥さんがいきなりハイエースを運転する確率はほぼゼロということで、我が家では本人限定割引を適用。

あとはネット割やペーパーレス割、ゴールド免許割なども適用されて、保険料は一括払いで56,360円/年。

ただし、最初に予測で申告した走行距離を大幅に超えそうなので、来年からは少し変動が出るかもしれません。

まとめ:自分に合った保険会社を見つけて保険料を見直そう

ということで、今回は久しぶりに車に乗るということで再度自動車保険を見直すことから始めました。社会人になって車を買った頃は、何も考えず親が入っていた自動車保険にそのまま入っていたので、どんな補償だったのかわからないままお金だけ払っていました。

いろんな保険会社で値段や補償内容を見比べるだけで、随分とお得に安心して保険に加入できるので、これから車に乗る人も、もうすでに車に乗っている人もこの機会に一度保険の見直しをしてみるといいと思います。

一括見積もりでわかりやすく比較

インズウェブなら

  • 最大20社に一括見積もり可能
  • 無料で一番安い保険会社が見つかる
  • 乗り換えの場合、平均で36,682円安くなっている人が多数
  • 大手SBIホールディングスが運営しており安心安全

と比較が簡単にできておすすめです。

無料の自動車保険一括見積もりサービス