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珈琲考具のキャニスターがキャンプや車中泊の際のコーヒー豆の持ち出しに便利

コーヒーが好きです。

たくさん飲むと寝れなくなるので、1日2回までと決めています。

好きなのに1日2回しか飲めないわけなので、2回ともおいしいコーヒーが飲みたい。なので簡単にコーヒーを買って飲みません。

おいしくなかった時に絶望するからです。

外出先でもいつものコーヒーを

キャンプや車中泊も含めて旅行の時には必ずと言っていいほど、普段家で使っているコーヒー豆を持ち出しています。

家で飲んでいるコーヒーもあれこれ試しておいしいものを見つけたので、それを持ち出せばいつどこで飲んでも間違いがない。

そこで課題となるのが、旅行中のコーヒー豆の保管方法です。

1泊程度ならステンレス製のコーヒーミルに翌日分を突っ込んでおけばいいのですが、それ以上となると日数×2回分×夫婦二人分のコーヒー豆を別で持ち歩かなくてはいけません。

外出中のコーヒー豆の保管方法

ジップロックとかでもいいのですが、外出する日数が増えれば増えるほど空気や光に触れる機会も増えて、風味が損なわれる危険性も高まります。

家ではOXOの容器に入れて保管しているのですが、kg単位で豆を買っているので数日間の外出で家のストック全てを持ち歩くのもだるい。

そんな時に見つけたのが、珈琲考具のキャニスターでした。

珈琲考具のコーヒーキャニスターを買った

初めて珈琲考具のアイテムを買いましたが、ロゴが可愛くていいですね。

グッとくるものがあります。

コーヒーキャニスター本体です。

材質は18-8ステンレスのかっこいい見た目と、燕三条で生産された確かな品質。

今回は専用のコーヒーメジャーも買いました。

一杯で約10g軽量できます。

外蓋を開けるとこのように、メジャーがスッポリ収納できます。

メジャー、手で触れたり机の上に出しっぱなしにしてしまう瞬間があったりするので、直接豆に触れずに保管できるのありがたい。

日本茶を入れておく茶筒のような設計になっています。

内蓋のおかげで豆の風味が損なわれずに保管できてよろしい。

マット素材のステンレス、見て触れて毎回うっとりする作り。

使う度にテンションが上がるものだけを持ちたいという所有欲を満たしてくれます。

珈琲考具の珈琲キャニスターのサイズや容量

今回買ったのは100g用のもの。

サイズ感は

  • 外径:約8cm
  • 高さ:約11.5cm
  • 重さ:約165g

内側の線ちょっと下くらいまで入れて100g。

豆のままだともう少し入りそうですが、豆を引いた場合は粗挽きや細挽きで誤差が出るかもしれません。

100gのものしかないと思ってこれを買ったのですが、実はサイズ違いで200gのものもありました…

100gだと5日間の旅中に豆が底をつくので、それ以上の期間で車旅する時は200gのものが必要になります。

多分そのうち買うことになると思う。

コーヒー豆は専用キャニスターに入れて保管しよう

コーヒー豆は湿気や紫外線に弱く、酸化してしまうとエグ味や酸味など味にも影響が出てしまいます。

アウトドアシーンへ持ち出すなら、なおさらのこと。

機密性と遮光性の高いステンレスのキャニスターで、空気や紫外線、温度変化からコーヒー豆を守りましょう。

毎日のおいしい一杯は、日々の保存方法から始まっているのです。