バンコクのスワンナプーム国際空港から日本へ帰る前にミラクルラウンジを利用しました。
スワンナプーム国際空港にはミラクルラウンジがたくさんありますが、自分の搭乗ゲートの近くを利用したらいいと思います。
今回はコンコースDとGをハシゴ。
写真が混ざっていますが、大きな変化はないのでミラクルラウンジの雰囲気と魅力を感じてもらえたらと思います。
スワンナプーム空港国際線のミラクルラウンジ利用方法
ミラクルラウンジはプライオリティパスで入ることができるラウンジです。
扉を抜けたら受付で
- プライオリティパスカード
- 搭乗券
を提示すれば無料で2時間利用できます。
ラウンジ内には食事やシャワーが用意されているので、フライト前に快適な時間を過ごすことができます。
2時間を超えた場合は、再入場し直すか別のミラクルラウンジに移動する必要があります。
Wi-Fiはユーザーネームとパスワードを入力してログインして使うタイプ。
滞在可能時間の制限の関係か、Wi-Fiも数時間でログインできなくなります。
スワンナプーム空港国際線のミラクルラウンジ内の様子
カウンター席。
テーブル席。
リッチな革張りのソファ席。
シックな革張りソファ席。
包容力高めなソファ席。
広々と作業ができそうなテーブル。
などがあります。
広いのであまり隣を気にすることなくゆったりできます。
好みの場所に座ろう。
スワンナプーム空港国際線のミラクルラウンジにはシャワーもある
男女別のシャワールームもあります。
個室内は清潔で使いやすい。
この日は特に日中カンボジアで活動した後にトゥクトゥクで揺られて空港へ行き、ドンムアン空港から荷物を持ってスワンナプーム空港へバスに乗ったりと移動が多い1日でした。
加えてフライトは深夜で朝起きたら日本にいるパターンなので、フライト前にシャワーを浴びられるとやはり快適。
睡眠の質も爆上がりして、着陸の衝撃まで起きませんでした。
お湯の温度や水圧も十分なので、しっかり洗えている感も強い。
タオルやドライヤー、シャンプーやボディーソープなども備え付けなのも嬉しい。
男性シャワールームにはなぜか洋式トイレと立ち小便が併設されていたのだけ謎。
スワンナプーム空港の国際線ミラクルラウンジでご飯を食べよう
食事コーナー。
ブロッコリーとカリフラワー。
ポークグリルみたいなのとベジタブルミックス。
カレー。
ライス。
スープなど。
肉まんみたいなやつ。
サンドウィッチやパンなど。
生野菜いろいろ。
カットフルーツいろいろ。
東南アジアはフルーツが充実しているのが最高。
口頭で注文して作ってくれるメニューもあります。
カオマンガイとワンタンヌードルスープを注文。
するとこのような食事のラインナップが。
空港でこれだけ満足度高く食べようと思うと20ドルは降らないと思うので、これらが無料で味わえるプライオリティパスすげえ。
味ももちろん美味。
その辺のホテルよりいい気がする。
辛抱たまらずライスヌードルスープも追加で注文しました。
もちろん無料。
クロワッサンもいっておきました。
ショーケース型の冷蔵庫。
ワインやカクテルなど。
コーヒーマシンとアイス。
本当に素晴らしいサービスと空間だと思います。
俺はここに住みたい。
まとめ
スワンナプーム空港の国際線ミラクルラウンジ、レベル高いと思います。
これからもバンコクまで来た際には、積極的に活用していきたい場所です。
空港まで余裕を持って来て、お腹空かせておくと最高の滞在になると思います。
楽天プレミアムカードのプライオリティパス規定が変更【2023年11月】
世界各国の空港ラウンジが無料で利用できるプライオリティパスが取得できることが最高に魅力だった楽天プレミアムカードですが、2023年11月の改訂によりサービスの変更があります。
これまで回数無制限でラウンジの利用ができましたが、2025年1月1日からはラウンジ利用回数が年間5回までとなります。
年に何度も海外旅行する人にとっては痛手ですが、年1〜2回程度であれば日本出発前と現地出発前の利用で十分範囲内なので今後も所有する予定。
楽天ブラックカードに付帯するプライオリティパスは、今後も変わらず回数無制限で利用できるそうなので楽天の偉い人、どうかぼくにブラックカードのインビテーションください。
ということでこういったラウンジが利用できると、出発前に無料で食事ができるし、騒がしくない空間でゆったりと過ごせるのでプライオリティパスは旅の必需品です。
まだ持っていない人は、ぜひ今のうちに楽天プレミアムカードを取得しておきましょう。
参考記事楽天プレミアムカードのプライオリティパスの申し込み方法と届くまでの日数は?
参考記事楽天プレミアムカードを持つメリットのプライオリティパスを手に入れた後にやったこと