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【高岡市】らーめん餃子専門店「大長」はウェルカムサイダーが出てくる富山ブラックの名店

富山県を旅行中に「ここまで来たならブラックラーメン食べたい。絶対食べたい」ってなって検索。旅の道中で高岡市を通ることになり立ち寄ったお店です。

高岡市のらーめん餃子専門店「大長」の席数

店内は5,6人が座れるカウンター席と2人がけのテーブル席が一つだけのこぢんまりとしたお店。店の内外で数名が座れる待ち人用の椅子もあります。

我々は11時半の開店を目掛けて11時20分頃に到着しましたが、駐車場にはすでに一台待ちがあり、入店後も続々と人が入ってきて満席。後述する駐車場もいっぱいになってしまっていたので、開店と同時にいくといいと思います。

高岡市のらーめん餃子専門店「大長」のメニューと価格

こちらがメニュー表です。ぼくらより先に入った人がラーメンの注文と一緒に「ネギ」とか「野菜」とか言って、ここには書かれていない常連さんにしかわからないトッピングを追加していました。野菜乗せ美味しそうだった…

「サービスのサイダーです」と出された炭酸ジュース。メニュー表にも書いてありますが、食前に炭酸水を飲むと胃の粘膜が活性化されて、消化機能が促進され食欲が増進するとのことです。お試しください。

こちらが注文した2枚チャーシュー麺。特にメニューには「ブラックラーメン」とは書かれていませんが、普通にラーメンを注文したら真っ黒いスープで出てくるのが富山スタイルなんだと思います。常連さんに倣ってネギをトッピング(+70円)しました。

一口すするとガツン!!!ときたかと思ったらスーッと消えていく感じでしつこくないスープ。続けて飲むと濃いんですが、濃すぎないので飲みやすい。スープだけ、チャーシューだけで食べると「濃っ」って思うかもしれませんが、中太の麺と絡めて食べると馴染んでうまい。

チャーシューはお客さんに提供する直前で店主自らスライサーで切って乗せてくれます。たまにある硬いチャーシューメン好きじゃないのですが、ここのはホロホロで食べやすい。

常連さんの多くが大体ラーメンにライスをつけていたので、郷に入っては郷に従ってみました。写真は小ライス。たくあん付き。麺を茹でるスープにもこのたくあんぽいのが入ってるのが見えました。隠し味なんだと思います。

パリパリの餃子と店かけて、柔らかめ。箸で持ったら崩れました。これは好み分かれると思う。次行ったとしても食べなくていいかなって感じでした。

大長の駐車場

店の前に三台(我が家のハイエースの横にもう二台分)ありますが、普通車でもかなり狭めです。駐車の際はお気をつけください。

少し離れたところにもう二台分あります。

まとめ

ということで高岡市でラーメンを食べたくなったら候補に加えてみてください。おすすめ。

らーめん餃子専門店大長(Googleマップに飛びます)