自分の好きなヒト・コト・モノ・バショと暮らす「ストライクゾーン」

日本で暮らし始めた

カンボジア生活に別れを告げて、祖国日本で暮らし始めました。

なんで日本で暮らし始めたかというと、カンボジアに飽きたからです。

みんなも、思ったことをやろう。

日本で暮らすことになった経緯

2013年からよく行くようになったカンボジア。

2016年には小学校を建てて、2017年からはアパートも借りて、現地でビジネスも作りました。

なんとなくこのまま、カンボジアにずっと居続けるんだろうな…

とは思っていませんでした。

途中からだんだんと、あれ?なんで俺カンボジアにいるんだっけ?と思うことが増えたからです。

筋の通らない言い訳、よくわからない理屈の逆ギレ、全く人の話を聞いていない問答。

多分ですが、人が嫌になったんだと思います。

最初は面白かった異文化も、途中からはマジでお前はなんなんだと思うことが増えて、人と関わるだけでものすごい疲れを感じ、日々のイライラを毎晩酒で流す。

あれ?俺は好きな国に住んで、やりたいことをやっていたんじゃなかったっけ?

向け用もないストレスが増えて、一緒にいて楽しいはずの彼女(今の奥さん)ともケンカが増えました。

ケンカの途中に(冷静になれば)思ってもいないような酷いことを言ったり、ぶつけようのない感情で物に当たったり、何度も家を飛び出して酔い潰れたり、嫌な思いもさせたと思います。

奥さんが好きでやっていたはずのお店も、いつのまにか応援できなくなっていました。

何やっても、つまらん。

そう思ったぼくは、ことあるごとに旅行やホテル泊の計画を立てて、奥さんにお店を休ませて、ぼくの気分転換に付き合わすようになっていました。

そんなことが続くうちに「ここ(カンボジア)じゃなくてもいいのかもね」って話になり、一時帰国の最中に今の家を契約して、本帰国するに至りました。

カンボジアには住まなくても、時々遊びに行けばいい。

(2023年11月追記:行ってきました!)

日本で暮らし始めた感想

毎日が楽しいです。

そして、ケンカをしなくなりました。

意見の違いや思い違いはありますが、普通に話し合いで解決できるくらい平和になりました。

気に入った家に住んで、おいしいものを食べて、好きなことをしているからです。

毎日気分がいい。

好きなことと言っても、前みたいにリフレッシュのためだけに旅行やホテル泊をしたり、お目当ての店もなく無駄に外食したりとか、そういうことは興味がなくなりました。

物価の高騰がいろんなところで感じられますが、食に関して言えば、旬の食材をできれば住んでいる地域に近いところでとれたものを選んで買えば、安いし、うまい。

それだけで幸せを感じられます。

希少な肉の部位とか、高級な珍味とか、そういうものなんか必要ないくらい、スーパーの旬の食材はうまい。

大人になったら贅沢するぞって思っていたのに、思っていた贅沢は贅沢ではない気がします。

これからも日本に住み続けるのか?

今後の人生、日本で過ごすぞとは思っていません。

結果的にそうなるかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

その時になってみないとわからないのに、今から残りの人生をどこで過ごすかなんてとてもじゃないけど決められない。

とりあえず今の家の賃貸契約が2年なので、この間にどうしたいか浮かんだ方向に進んでいこうと思います。