キャンプや車中泊をする時にポータブル電源を持ち歩くのですが、持ち歩く際の悩みの一つに「たまに車内に放置しなくてはいけない場面があるけどどうしよう…」ということがありました。
本来ならポータブル電源を車内に放置するのはNGですが、旅が連泊になったり、旅行の目的によっては数時間の放置すらやむを得ない場合もあるからです。
そこでいろいろ調べた際に、スノコがあるといいですよということを知ったので、近所のホームセンター「カインズ」に駆け込んでゲットしました。
カインズで木製フリーパレットを買った
こちらです。正式名称は木製フリーパレットというらしい。お値段は1,000円くらい。
自分で木を買って加工して組み立てれられる人はもっと安上がりなのでしょうが、そういった工具類を未だ持ち合わせていないので完成品に課金して労力ゼロでゲットしました。
スノコを使ってポータブル電源を車内に放置してみよう
使い方はとても簡単です。
車内の中でなるべく日の当たらない位置にスノコを敷く。
その上にポータブル電源を置く。簡単。
こうすることでポータブル電源の下に隙間ができ、空気が循環する&床からの温度を直接本体に伝えない狙いがあります。
愛用している「Jackery 15oo Proとハイエースの後部座席の足元にフィットすっるスノコ」というニッチな条件でしたが、たまたま見つけることができてスーパーラッキー。
それから車内放置とは関係ないですが、付属していたハイエースのセカンドカウンターには、クッション性のある保護剤みたいなのが取り付けられていたので、急ブレーキなどで本体が動いても傷になりにくいのでこのまま移動もできるのはハイパーラッキーでした。
まとめ:ポータブル電源を放置プレーする人はスノコ必須
ということで、車内にポータブル電源を放置するのは本来あまりよろしくないのですが、致し方なしに放置する機会の多い人はダメージを減らすためにもスノコを導入しましょう。効果は不明です。